カルポブロツス・デリキオスス

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学名Carpobrotus deliciosus
和名
別名
英名sweet Hottentots fig, purple sour fig
科名ハマミズナ科
属名カルポブロツス属
性状常緑多年草
原産地南アフリカ
 南アフリカのケープ地方の沿岸部の原野には、高度な多肉葉を着けた本種が各所で大きな群落を形成しているが、9月下旬頃に行くと、紫紅色の大きい花がたくさん咲いてたいへん美しい。

 茎は地表を這い、直立した短い側枝を出し、3稜形の多肉葉を密に直立するように着ける。葉は長さは10cmほど、幅は1.5cmほどの高度な多肉葉である。側枝は短いので、株全体が地面を覆うように育つ。花が咲いていないシーズンでもなかなか美しい姿である。

 春(9〜10月頃)には太い花茎を出し、径10cmほどの花を単生する。花は細長い紫紅色の花弁を多数着けて、なかなか美しい。花の色は株によって紫赤色に多少の濃淡はある。

 花後に出来るやや大きい果実は甘くて美味だと言われている。種小名のデリキオスス(deliciosus)はdeliciousの意味で「とてもおいしい」となる。この名前はこの果実の味に由来している。

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