コリゼマ・コルダツム

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@林縁に群生するコリゼマ(以下の写真も全てオーストラリア)

A同上

B1株で大きく育っているコリゼマ

Cまだ若い株
学名Chorizema cordatum
和名ヒイラギマメ
別名 コリゼマ
英名Australian flame pea, hear leaf flame pea, tango-plant
科名マメ科
属名コリゼマ属
性状常緑低木
原産地豪州
 西オーストラリア州の潅木地帯の林縁や明るい潅木内に橙赤色の小さな花を着けた可愛い花が各所で群生している。花は小さいが存在感のある植物である。

 コリゼマ属は20種類近く有り、そのほとんどが西オーストラリア州に分布するが、園芸的には本種(コリゼマ・コルダツム)が最も代表的である。単にコリゼマと言えば本種のことを指している。

 やや横に開く性質のある低木で、高さはせいぜい80cmほど、枝はしなやかで、心臓形の葉を互生する。春に橙〜橙赤色(旗弁が橙黄色で,翼弁と竜骨弁は紫紅色)の蝶のような花を葉腋に穂状で多数着ける。花の径は1cmあまりと小さいが、花の数が多く、橙赤色の花で一面が覆われ、たいへん鮮やかである。これらのことから英名ではhear leaf flame pea(「心臓形の葉をした燃えるような花」の意味)という。

 この植物、オーストラリアでは庭園にもよく植栽されているが、日本でも鉢花として流通している。

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