コスツス・スペキオスス(フクジンソウ)

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@(シンガポール)

A斑入り品種(タイ)

B斑入り品種(タイ)
学名Cheilocostus speciosus
和名フクジンソウ
別名 オオホザキアヤメ、コスタス・スペキオサス
英名creeper ginger, wild ginger
科名オオホザキアヤメ科
属名ケイロコスツス属
性状常緑多年草
原産地東南アジア〜インド
 茎の頂部には穂状の花序が着き、赤色の苞が目立つ。苞の間から径8cmほどの白色で中心部が黄色のやや大きな花がまばらに次々と咲き、これがかなり目立つ。白色の花弁は薄くてやや縮れている。

 茎はまばらに分枝し、高さ1〜3mほどに伸びる。葉は長さは15〜20cmほどのやや細い長楕円形で、らせん状にねじれて着く。

 熱帯アジアでは、庭園などに広く植栽されている。日本では沖縄などの亜熱帯地方で庭に植えているが、その他の地域では露地植はできない。ただし、地下には塊茎があり、これを、室内などに持ち込んで越冬させ、春に地植する方法がある。白色の斑が入る葉の美しい品種があり、これが観葉植物として流通している。

 なお、塊茎は東南アジアでは時に食用とされ、また百日咳や肝炎などの薬用効果があるとのことである。

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