デイゴ

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@デイゴ:Erythrina variegata(石垣島)

Aデイゴ:Erythrina variegata(石垣島)

Bデイゴ:Erythrina variegata(カリフォルニア)
学名Erythrina variegata
和名デイゴ
別名
英名tiger's claw, Indian coral tree
科名マメ科
属名デイゴ(エリスリナ)属
性状常緑
原産地インド〜マレーシア
 鮮やかな赤色の花が樹冠を覆うように咲く美しい花木である。東南アジアでは、庭園樹や茶園の緑陰樹などに広く利用され、かなりよく見かける。

 高温性の植物なので、日本では沖縄県で庭園樹や街路樹として広く植栽されており、沖縄県の県木に選ばれている。かっては、なかなか美しいデイゴの並木などがたくさん見られたが、最近は侵入害虫の影響らしく、花が少なくなっているようで、満艦飾の樹をあまり見かけない。デイゴは熱帯原産の植物で、露地で越冬できる北限は奄美大島付近までと思われ、本土の方では見かけない。

 デイゴは「梯梧」と書く。デイゴではなく、デイコと呼ぶ場合もある。高さは10m以上、幹の周囲が3mほどにもなるマメ科の高木で、枝はよく分かれ、上方で広がった幅広い美しい樹形となる。落葉性ではあるが、沖縄の冬でも多少の葉は残っている。長さ30cmほどに伸びる花序には、多数の花が着く。花序の基部から次々に咲くので、花期はかなり長い。沖縄では春から初夏に咲く。

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