ディスキディア・ベンガレンシス

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@(インドネシア)
学名Dischidia bengalensis
和名ベンガルアケビカズラ
別名
流通名ディスキディア
科名キョウチクトウ科(ガガイモ科)
属名ディスキディア属
性状常緑多年草(つる性)
原産地インド〜マレーシア
 熱帯アジアの国々で樹木に絡みついて育つ本種をよく見かける。葉は紡錘形で2〜3cm程度と小さく、多肉である。原産地でない国々でもかなり見かけるところを見れば園芸植物として導入されて後、野生化したものが多いように思える。

 ディスキデア属はアジア、オセアニアなどの熱帯雨林に分布する常緑蔓性の着生植物で、約70種ほどがある。形態は種類によって異なるが、概して多肉で、独特の形態をしている。その典型は貯水嚢を持つ種類で、有名なのはフクロカズラ(流通名:カンガルーポケット)である。これは、一部の葉がホタテ貝のような形で異常に大きく膨らみ、ここに水を蓄える。

 本種は貯水嚢は形成されないで、やや肉厚の紡錘形をした緑色葉が密に着く。この姿が美しいので、日本でも単に「ディスキデア」の名で鉢植えが流通している。夏には小さな白色の花が咲く。

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