エリカ

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(写真は全て南アフリカの原生種)
学名Erica spp.
和名
別名
英名heath
科名ツツジ科
属名エリカ属
性状常緑小低木〜亜低木
原産地南アフリカ、欧州
 エリカは600以上もの多くの種類があり、花の色、形なども多彩であるが、いずれも株全体を覆うように花が咲く姿がたいへん美しい。そのほとんどが南アフリカの原産種で、一部がはるか遠く離れたヨーロッパにも分布するが、これは10数種にすぎない。ヨーロッパでは英語でヒース(heath)と呼ぶ。

 南アフリカのケープ地方の原野を歩いていると鮮やかな朱橙色やピンク色、白色などの花を着けたエリカが目をひく。群落を形成するというよりは各所に点在して生育しており、それがかえって目立って美しい景観を形成している。

 葉は一般に線形〜針型で小さく、輪生して密に着く。花は茎頂か葉腋などに着き、穂状などで、房状に多数咲くものが多い。花色は白、淡桃、赤紫、黄、緑など多彩で、花形は筒状、鐘状、壺状などこれも多彩である。多数咲くことで美しさを演出している。

 ヨーロッパ原産種は概して花が小さく、株を覆うように咲くものが多い。これに対して南アフリカ原産種は概して花が大きく、一概には言えないが穂状などで集まって咲くものが多い。

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