グレビレア

画像をクリックすれば拡大できます

@グレビレアの1種
(以下のいずれの写真も種の同定はしていない。
西オーストラリア州)
学名Grevillea spp.
和名
別名 グレビレア
英名grevillea
科名ヤマモガシ科
属名グレビレア属
性状常緑低木〜高木
原産地豪州
 朱赤色の穂状(または総状)の花が、遠くから見ればブラシノキのように見えるグレビレアはオーストラリアやパプアニューギニアに自生している。なかなか美しい花木である。特にオーストラリアでは、各所に自生が見られ、また庭園樹としても広く植栽されている。

 花には花弁はなく、花弁のように見える苞は筒状で、雄しべが長く突き出る。苞も雄しべも赤く、花穂全体が朱赤色に見える。改良品種などには、黄色、桃色、白色花などもある。

 この花はオーストラリアの各地の原野に広く自生しており、ユーカリ林やアカシア林の周辺部などで、特に多く見られる。その形態はかなり様々であるが、オーストラリアを象徴する代表的な花である。

 花序の形態も様々で、円錐形や円柱形のかなり長いものが多いが、短くて乱れた花姿のものもある。また、葉の形態や大きさにも変異が多く、線形、針形、羽状に裂けるものもある。羽状のものには葉が美しく、観葉植物としても利用される種類もある(シノブノキ:Grevillea robustaなど)。またコンパクトな樹形に仕立てやすい花着きのよいものとして、ハゴロモノマツ、ピグミーダンサーなどの愛称で鉢物が流通している。

ホームページに戻る