グンバイヒルガオ

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@(石垣島)

A(西表島)

B(石垣島)
学名Ipomoea pes-caprae
和名グンバイヒルガオ(軍配昼顔)
別名
英名seaside morning glory, beach morning glory
科名ヒルガオ科
属名サツマイモ属
性状常緑匍匐性多年草
原産地世界の熱帯、亜熱帯
 熱帯、亜熱帯の海岸地帯に自生するサツマイモやアサガオの仲間で、日本でも沖縄諸島の浜辺に広く群生してマる。九州の海岸でもかなり自生している。

 アサガオと同じような漏斗型で径4cmほどの花が咲く。花の色は薄紫色で、中心部は濃色である。花はやや小さいが、砂浜で群がって咲く風景はなかなか美しい。

 すこぶる強靱な植物で、茎はよく枝分かれしながら砂上を這って、ひげ根を下ろしながら大きく広がる。葉の形に大きな特色があり、円形または広楕円形であるが、先端が2裂しており、ぐんばい(軍配)状である。これがグンバイヒルガオの名の由来である。
 
 種子はかたく、海流に乗って広がるので、本州でも時に海岸で生育している場合があるが、冬に枯死してしまうので、野生化することはない。

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