ハネセンナ(キャンドルブッシュ)

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@植栽されたハネセンナ(インドネシア)

A野生状態のハネセンナ(インドネシア)

A野生状態のハネセンナ。後にサバンナアカシア
(ケニア)

C野生状態のハネセンナ(西表島)
学名Senna alata
和名ハネセンナ
別名 キャンドルブッシュ、ゴールデンキャンドル、カッシア・アラタ
英名candle bush, candle tree, candle stick senna, christmas candle, golden candle
科名マメ科
属名センナ属
性状常緑低木
原産地熱帯アメリカ
 茎頂や葉腋から出る直立した花序に黄褐色のつぼみを多数着け、黄色の花が下から順次咲く。花序は長さ50〜70cmほどになり、黄色のロウソクのような感じになる。英名ではキャンドルブッシュ(ロウソクの木)とかゴールデンキャンドル(黄金のロウソク)などという。

 熱帯アメリカ原産であるが、熱帯各地で植栽され、これがエスケープして帰化植物化しているので、アジアの熱帯各地でもかなり多く見られる。花序が特徴的なので、非常に目につく。日本でも、西南諸島では野生化している。

 葉は羽状複葉(左右に小葉が着く葉)で、長さ50cm前後、8〜14対の小葉を整然と着ける。草丈は1〜3mほどである。

 花の後には豆果(豆莢)ができ、中には50個ほどの種子が入っている。この豆果は長さが10〜20cmほどで黒色であるが、扁平で尖った翼状なのが特色で、種小名のアラタ(alata)は「翼のある」という意味である。

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