ヒスイカズラ

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学名Strongylodon macrobotrys
和名ヒスイカズラ(翡翠葛)
別名 ジェイドバイン
英名jade vine
科名マメ科
属名ヒスイカズラ属
性状常緑つる性低木
原産地フィリピン
 ヒスイカズラの名のとおりのヒスイ色の花は、他には類を見ないほど印象的である。花房は50〜100cmほども伸び、6cmほどのオウムの嘴に似た爪形の花をぎっしりと着ける。その姿は壮観で、エキゾチックな雰囲気である。ただし、個々の花の寿命は数日で終わり、次々と落花する。房全体が色づいている姿は、よほどタイミングが良くなければ見られない。

 フィリピンのルソン島など限られた地域に自生しているが、絶滅が危惧される貴重な植物で、自生状態のものは見たことがない。しかし、蔓は長さ20m以上は伸びるので、大型のパーゴラなどに這わせて、緑陰植物として利用しているのはよく見かける。高温性植物なので熱帯でなければこの風景は見られない。

 葉は3出複葉で、小葉は楕円形で先が尖り、長さ10〜15cmほど、革質である。日本では植物園などでたまに見かける。

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