フクギ

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Aフクギの並木(台湾)

Aフクギの花(石垣島)

B果実が着いているフクギ(台湾)

Bフクギの果実(台湾)
学名Garcinia subelliptica
和名フクギ
別名
英名common garcinia
科名フクギ科(←オトギリソウ科)
属名フクギ属
性状常緑高木
原産地台湾〜フィリピン
 台湾や沖縄では、防風林、防潮林として広く植栽されているが、緑の壁のように茂って、なかなか美しい。フクギ科フクギ属の常緑高木で、高さは20mほどになる。幹は直立し枝葉は密に着き、樹形は円錐形でなかなか美しい。葉は長楕円形、長さは10〜15cm、中央脈が目立ち厚い角質で光沢がある。観葉植物として鉢植えにしてもなかなか美しく、日本でも大鉢が時に出回っている。

 フクギ属の仲間には熱帯果樹の女王といわれるマンゴスチンがある。フクギも果実は出来るが、食用にはならない。雌雄異株で、雌花は葉腋に数個着き、淡緑色、その後ピンポン球大の果実ができ、熟すと黄色くなる。食べられないが、コウモリが好むという。

 暴風や潮風にもよく耐えるので、防風林としてたいへん優れている。沖縄県ではフクギの並木をかなり見かける。

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