イソポゴン・ラテフォリウス

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@イソポゴン・ラテフォリウスの花

Aイソポゴン・ラテフォリウスの株の姿

学名Isopogon latifolius
和名
別名 イソポゴン・ラテフォリウス
英名
科名ヤマモガシ科
属名イソポゴン属
性状常緑低木
原産地豪州
 イソポゴン属はオーストラリア原産の固有種で、35種類ほどあるが、主に西オーストラリア州に分布する。多くは低木で、茎の先端に美しい花を着ける。花序は球形で、細長い管状の桃あるいは黄色などの花を多数着け、概してかなり美しい。

 オーストラリアの西南端のスターリング山脈の麓で、花をいっぱい着けた姿の美しい本種(イソポゴン・ラテフォリウス)を見つけて、いささか感動した。そのまま改良までしなくても実用性のありそうな姿に見えるが、日本ではほとんど見かけない。これだけ美しいのに特に英名も見あたらない。

 この植物は大きくなれば高さ2mほどになり、よく分枝して、幅も同程度になる。こんもりした整った樹形である。春先には枝の先に桃あるいは紫色味を帯びた桃色の花を着ける。花の大きさは径8cmほどで、筒状の花が周辺に長く伸びる姿が美しい。葉は革質で、楕円形、長さ10cmほどである。

 オーストラリアでは切り花用などに栽培されているようである。日本でも栽培しても良さそうな種類ではある。

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