コダチダリア(皇帝ダリア)

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@(静岡)

A(ミャンマー)
学名Dahlia imperialis
和名コダチダリア
別名 タラノハダリア、皇帝ダリア
英名bell tree, tree dahlia
科名キク科
属名ダーリア属
性状多年草
原産地グアテマラ〜コロンビア
 皇帝ダリアの名で一時はブームを起こした花なので、まだ記憶に新しいはずである。今も晩秋のころ、この花を各地で見かける。

 20世紀の末頃、この花をミャンマーで見て、驚いたことがある。初めて見たときは、ダリアの仲間には違いないが、こんな巨大なダリアがあるのだろうかと考えたことがある。

 日本では巨大と言っても高さはせいぜい5mほどであるが、熱帯では高さが9m近くまで育つ。茎は木質化し、とても多年草の雰囲気ではない。ただし、花は径10〜15cm、花色は桃〜淡紫花で、日本で見るものと変わらない。これを見たときに思ったことであるが、中南米原産のこの植物を、ミャンマーの中部高原のかなり田舎で見たことである。軍事独裁国家で、鎖国的状態であった時代を考えると、かなり昔にミャンマーには導入されていたのであろうと思えた。その後、10年近く経って日本で普及を見たのはかなり不思議に思える。
植物図鑑「コダチダリア」豆知識「大型多年草

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