ランバーティア(ランベルティア)

画像をクリックすれば拡大できます
(以下の写真はいずれも西オーストラリア州)
学名Lambertia inermis
和名
別名 ランベルティア、チティック、ハニーサックル
英名chittick, honey Suckle
科名ヤマモガシ科
属名ランバーティア属
性状常緑低木
原産地豪州
 紡錘状の花が集まって咲く姿が印象的で、西オーストラリア州の南部アルバニー地方などの砂礫地で日当たりの良いところで多く見られる。

 茎頂にやや細長い松笠状のつぼみができ、やがて、紡錘状の花が7個前後集まって咲く。やがて先端が4裂して開き、長い雌しべが伸びる。花筒の長さは4〜5cm、幅は5mmほどである。花色は黄または橙赤で、変異はかなりある。

 高さ3mほど、幅2mほどになる低木で、よく直立する。葉は主に卵形で長さは2cmほどである。

 ランバーティア属は10種ほどしかない小さな属で、1種を除いて西オーストラリア州に自生する。いずれもオーストラリアの固有種である。園芸利用されて見かけるのは2〜3種ほどで、本種の他にランバーティア・ムルチフロラ(L. multiflora)種があり、これは花形はよく似ているが、葉が線形である。日本ではいずれもわずか流通するが、見かけることは少ない。寒さにはかなり強く、関東以西なら露地で越冬可能である

ホームページに戻る