ランタナ

画像をクリックすれば拡大できます

@花色の変化する種類(静岡)

A群植したランタナ(ケニア)

B畑地の周辺で雑草化しているランタナ(ミャンマー)

Cボーダーに植えたランタナ(タイ)

D匍匐性のコバノランタナ(ラオス)
学名Lantana camara
和名シチヘンゲ
別名 ランタナ
英名common lantana, yellow sage
科名クマツヅラ科
属名ランタナ属
性状常緑低木
原産地亜熱帯〜熱帯アメリカ
 半球状に集まった小花が、咲き始めは黄色や橙色で、次第に赤色や紫紅色などに変化するのでシチヘンゲ(七変化)という。しかし、最近の改良品種ではあまり色の変化しないものも多い。花が株全体を覆うように咲くとなかなか美しい。

 高さは1mほどになる低木であるが、たいへん丈夫で、刈り込みにもよく耐えるので、庭園のボーダーなどの植え込みに適している。一方で、アメリカ大陸の原産であるが、世界の熱帯各地で野生化し、畑地を荒らすほどに雑草化している。

 日本ではもっぱら鉢花として流通している。品種改良が進み、鉢物用に矮性品種がたくさん育成されており、花色も赤、桃、黄、白など多彩になっている。花色は変化しない品種が多くなっているが、同じ花序の外側と内側で花色が異なる品種もある。

 なお、近縁種に匍匐性のコバノランタナ(Lantana montevidensis)があり、これもかなり植栽されている。

ホームページに戻る