レウカデンドロン

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写真はいずれも南アフリカ
学名Leucadendron spp.
和名
別名 リューカデンドロン
英名Leucadendron
科名ヤマモガシ科
属名レウカデンドロン属
性状常緑低木
原産地南アフリカ
 南アフリカの喜望峰付近の灌木林や草原にはレウカデンドロンがたいへん多く自生している。多少地味ではあるが、苞葉が美しい植物である。南アフリカを代表する花の一つといえよう。

 本属の植物は80種ほどあり、樹高は10mに及ぶものから30cm以下のものまであるが、多くは2〜5m程度である。よく分枝し、美しい樹冠を形成する。

 すべて雌雄異株である。花は茎頂に着き、花弁のように見える美しい苞葉が目立つ。苞葉の色は赤、黄、銀白など多彩で、形態も多様である。雌花、雄花ともに苞葉に包まれた内側に着く。雌花はやや木質の鱗片に覆われ、雄花はやや円錐形の花序を形成する。

 葉は単葉で輪生し、革質で切れ込みはない。開花時には株全体が花に覆われ、たいへん美しい。

 花持ちがよいので切り花に広く使われる。日本で見るレウカデンドロンの切り花は、オーストラリアで生産されたものが多い。

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