レウコスペルムム

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@レウコスペルムムの花。種はL.cordifoliumと思える
(南アフリカ)。

A群落(南アフリカ)

Bレウコスペルムムの樹形(南アフリカ)

Cレウコスペルムムの自生状況(南アフリカ)
学名Leucospermum spp.
和名
別名 リューコスペルマム
英名pincushon flower
科名ヤマモガシ科
属名レウコスペルムム属
性状常緑小低木
原産地南アフリカ
 レウコスペルムム属の植物は50種ほどあるとされるが、大きな半球形の花序が樹冠を覆うように咲く姿がたいへん美しい。南アフリカを代表する美しい花の一つで、南部地方の沿岸部を走っていると、灌木林や草原で大きな株があちこちで目に付く。

 花序はほぼ球形で、黄、紅色などの総苞片で包まれ、周辺に筒状の細長い花被が伸び、さらに長い雌しべが突出するので、これがあたかも針のように見え、英名ではピンクッションフラワー(pincushon flower:針刺し)と云う。花の径は10cmにもなるものが多い。

 多くの種があるので、一概には云えないが、樹高2〜3mほどのものが多い。よく分枝してこんもりした樹形を形成する。葉は変異が多いが、葉の先端部のみ鋸歯があるものが多い。

 切り花や鉢花などに多く使われるのは、株立ち性のよいコルディフォリウム種(L.cordifolium)である。この種は改良が進んで、園芸品種が多く、花色は黄、橙、ピンク、赤 などがある。

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