ミッキーマウスの木

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@ミッキーマウスの木の花序(ベトナム)

Aミッキーマウスの木の大木(南アフリカ)
学名Ochna kirkii
和名
別名 ミッキーマウスの木、ミッキーマウスツリー 、オクナ・カーキー
英名 bird's-eye bush , Micke mouse plant
科名オクナ科
属名オクナ属
性状常緑低木
原産地熱帯アフリカ
 赤い萼と小さな球状の黒色の果実とのコントラストが絶妙で、ミッキーマウスを連想させる。まずは香りのよい黄色の花が咲き、黄緑色で多肉の萼片が次第に鮮やかな赤色に変化し、黒い小さな球形の果実ができ、ミッキーマウスが完成する。

 本種は「ミッキーマウスの木」とか「ミッキーマウスツリー」の名前で、日本でも鉢花として流通している。ネーミングがよかったからか、一時かなり大量に流通した。現在も流通しているが以前ほどではない。南アフリカや熱帯アフリカの原産であるが、熱帯各地で庭木として植栽されている。地植されていると、高さ4mほどに育つ。赤い萼片を樹冠全体にちりばめた姿は美しい。

 ミッキーマウスの木の名前で流通しているものにはどうも2種類あるように思える。一つは本種(オクナ・カーキー)で、もう一つはオクナ・セルラタ(O.serrulata)である。前者の葉は長楕円形ではあるが丸みがあり、後者は葉がやや細長く、樹高がやや低い。せいぜい2mほどである。

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