ムクナ・ベネッティー(レッド・ジェイド・バイン)

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@(タイ)
学名Mucuna bennettii
和名
別名 レッド・ジェイド・バイン
英名parrot's beak New Guinea creeper
科名マメ科
属名トビカズラ属
性状常緑つる性低木
原産地ニューギニア
 ヒスイ色の花が神秘的なヒスイカズラのことをジェイド・バインと言うが、本種はレッド・ジェイド・バインと言う。これから分かるように本種はヒスイカズラの花色を赤色にしたような植物である。熱帯らしい情熱的な雰囲気を感じる花である。花の色は実際には、朱、赤、橙赤など多少の変異がある

 本種は蔓植物で、20m以上伸びる。ニューギニアの原産であるが、熱帯各地で大型のパーゴラなどに植栽されている。緑陰植物としてたいへん優れており、下垂して咲く花房がいかにも熱帯的である。

 花の形はヒスイカズラに似て、オウムの嘴のような爪形である。雰囲気は異なるが、マメ科の花形で赤色系という意味ではアメリカデイゴの花にも似ている。アメリカデイゴの花は房が上向きに出るが、これをぶら下げたようにしてみればかなり似ているように思える。

 花序は50cm以上に伸び、1m近いものもある。葉は3出複葉で、小葉は卵形。

 ヒスイカズラとは花形や名前が似ているとはいえ、共通点はマメ科ではあるものの、本種がトビカズラ属、ヒスイカズラはヒスイカズラ属で、属も異なる。

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