ピンクノウゼンカズラ

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@花がいっぱい咲いたピンクノウゼンカズラ(南アフリカ)

Aピンクノウゼンカズラの花と葉(南アフリカ)
学名Podranea ricasoliana
和名
別名 ピンクノウゼンカズラ
英名 pink trumpet vine, Zimbabwe creeper
科名ノウゼンカズラ科
属名ポドラネア属
性状常緑蔓性低木
原産地南アフリカ
 高さ数mに育った大きな株の樹冠を覆うように桃色の花が咲く姿はなかなか美しく感動的である。ソケイノウゼン(パンドレア)に似た植物だが、幼苗期は直立して低木状の生育をするので、この木だけで結構大きな姿になる。南アフリカ原産の固有種である。

 南アフリカの各地で見られるが、写真のはおそらく自生ではなく植栽されているものを見ているように思える。ともかく遠くからでもよく目立ちたいへん美しい。

 花は茎頂に円錐花序で多数の花が咲く。花は鐘形で、長さ5cmほど、先端が5裂する。花色は桃色で、赤紫の筋が少し入る。葉は羽状複葉で、小葉は10枚前後、葉は薄い。

 なお、熱帯アメリカ原産のTabebuia roseaをモモイロノウゼンといい、これはつる性ではなく直立性の高木である。英名は pink trumpet treeとい、和名も英名も似ているが、全くの別種である。これも熱帯各地でかなり見かける花である。

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