レンブ

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@レンブの果実(タイ)

Aレンブの果実(タイ)

Bレンブの果実(台湾)

Cレンブの花と果実(南アフリカ)

Dレンブの花(インドネシア)

Eマレーフトモモの果実(タイ)

Fマレーフトモモの花(インドネシア)
学名Syzygium asparagines
和名ジャワフトモモ
別名 レンブ(蓮霧)
英名wax apple
科名フトモモ科
属名フトモモ属
性状常緑小高木
原産地マレーシア
 蝋細工のような独特の光沢が美しい熱帯の果物。東南アジアのフリーマーケットでは、最も目立つ果物の一つである。英名をwax appleという。名のとおりワックスをかけたような、あるいは蝋細工のような、独特の光沢をしている。味はリンゴとナシ(梨)を合わせて、淡白にしたような感じである。甘味、酸味ともに薄く、果汁は少なく、海綿状でさくさくしている。あっさりとした味で意外と美味い。調理はせず、生食のみで、皮のまま食べる。果実の大きさは直径5〜7cmほど、イチジクを少し大きくした程度である。果皮の色は赤が多いが、桃、白、黒みがかった赤など多彩である。

 花は白色の長いおしべが目立って、幻想的でなかなか美しい。枝の先端またはその付近に4〜5個ほどかたまって咲く。

 レンブはフトモモ科、フトモモ属の植物で、この属には約500ほどの種がある。そして、レンブと同じように果実を食する種も多い。

 レンブはマレー半島原産なのに何故か和名をジャワフトモモという。いっぽう。同じマレー半島原産で、和名をマレーフトモモという果物もある。同じ仲間なので、よく似た形をした果物だが、こちらの方は長いおしべが赤色で、この花もまた美しい。

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