クラッスラ・ペリフォリアタ(神刀)

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写真はいずれも南アフリカ
学名Crassula perfoliata var. falcata
和名園芸名: 神刀(シントウ)
別名 ゴッドファーザー
英名airplane plant, airplane propellers, sucalet paintbrush
科名ベンケイソウ科
属名クラッスラ属
性状常緑低木
原産地南アフリカ
 刀を連想させるような鎌形の多肉葉の形態がユニークな植物である。この形態から「神刀」の園芸名で多肉植物として栽培される。

 葉は長さ10〜15cmほど、青緑色で美しい。葉は茎に対してほぼ垂直に近い状態で左右に正しく互生するので、上部から見れば全て平行線上に葉が出ていることになる。節間は詰まっており、若いうちはロゼット状に見えるが、次第に茎は伸び、茎の長さは30〜40cm程度のものが多い。しかし、大きくなれば1m程度まで伸びる。

 この葉の形態を日本では刀に見立て、「神刀」の園芸名が付けられているが、英名はairplane propellers(飛行機のプロペラ)という。。真上から見れば2枚羽根のプロペラに見えるということであろう。

 南アフリカのケープ地方にはかなりたくさん本種の自生が見られるが、大きな群落は形成しないようで、あまり目立たない。しかし、春(9〜10月ごろ)に鮮やかな赤い花が咲き始めると、これがたいへんに目立つので、自生の多いことに気がつく。花はたいへんに豪華である。

 花茎は茎の先端から伸び、先端に小さな花を密集して着け、大きな花房となる。花の色は赤〜橙色で、鮮やかである。

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