サザンクロス

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@サザンクロスの花
(写真は全て西オーストラリア州)

A(同上)

B(同上)
学名Xanthosia rotundifolia
和名
別名
英名southern cross
科名セリ科
属名サンゾジア属
性状常緑多年草(亜低木)
原産地豪州
 オーストラリアの国旗にはサザンクロス(南十字星)がデザインされているが、そのサザンクロスという名が付いた植物がある。オーストラリア西南部のスターリング山脈の麓に自生しているたいへんに清楚な雰囲気のある花である。

 セリ科の高さ30〜50cmほどの多年草(亜低木)で、5個の小さな花を抱くように数枚の白い苞が囲み、これが十字形に着く。たいへんにユニークな花形である。まさに、サザンクロスの名にふさわしい十字形である。

 高さは低いがよく分枝して広がり、幅は1〜2mほどに広がる。葉は暗緑色、円形で柔らかく、周縁は少し切れ込んでいる。

 日本ではミカン科のクロウエア(Crowea salignaと Crowea exalata)がサザンクロスの名で販売されているが、これは5弁花で、十字ではない。日本でなければ通用しない名称である。

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