トリトマ

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写真はいずれも南アフリカ
学名Kniphofia uvaria
和名シャグマユリ
別名 オオトリトマ
英名torch flower, poker plant, red hot poker
科名ツルボラン科
属名シャグマユリ属
性状常緑多年草
原産地南アフリカ
 南アフリカのケープ地方では、紅色と黄色のツートンカラーの大きな花穂を着けたトリトマが見られる。たいへん印象的で、エキゾチックな風景には圧倒される。草原地帯などに群生している。

 高さ1m以上にもなる直立した花茎の先端に大きな花穂を着ける。花穂の長さは15〜50cmとかなり大きい。花穂には筒状の花が下垂して多数着く。花は朱赤色で、次第に黄色に変化する。花穂の下から開花するので、花穂の下部は黄色、上部は朱赤色のグラデーション模様になる。

 トリトマの名で日本でも知られている植物ではあるが、この名前は古い分類によるものである。現在はクニフォフィア属になっている。この属で代表的な種類は2種あるが、普通は単にトリトマと言えば本種のことで、オオトリトマと言う。もう少し小型の種類のKniphofia triangularisも実用種で、これはヒメトリトマという。ただし、両者を交配して育成された園芸品種はたいへん多い。

 本種は寒さに強く、日本でも寒地は別にして、普通は露地で越冬する。

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