フェルトハイミア

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樹陰地に群生するフェルトハイミア(南アフリカ)
学名Veltheimia bracteata
和名
別名 ベルセイミア、ベルゼミア
英名
科名キジカクシ科(←ユリ科)
属名フェルトハイミア属
性状常緑多年草
原産地南アフリカ
 トリトマを小さくしたような穂状の花が咲く、南アフリカ原産の植物である。トリトマが明るい草原地帯に分布しているのに対して、本種は直射光の当たらない樹陰地に分布している。開花期には花の少ない樹陰地で光彩を放っているように思う。。

 花茎は長さ50cm弱で、その先端に10cm前後の総状花序を着ける。花序には管状の花を50花以上、密に着ける。花の長さは3〜4cmほど、下垂して咲く。花色は桃赤色で、淡黄色の小さな斑点があり、優しい雰囲気がある。

 地下には径6cmほどの卵形の鱗茎(球根)があり、葉をロゼット状に10枚ほど根出する。葉は舌状で周縁が強く波打ち、光沢のある緑色である。その中心部から花茎が伸びる。

 日本でもやや日陰の場所の花壇などに植栽されるが、やや寒さに弱い。

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