キョチク(ゾウタケ)

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@(インドネシア)
学名Dendrocalamus giganteus
和名キョチク
別名 ゾウタケ、インドマチク
英名giant bamboo
科名イネ科
属名マチク属
性状竹笹類
原産地熱帯アジア
 世界一大きな竹である。桿(イネ科の植物の茎)の直径は20〜30cm、高さは30mにもなる。竹の子もまた巨大である。この巨大な竹の子は食用にもなる。竹材は建築材や工芸用、さらには製紙原料にも使われる実用的な竹である。熱帯アジアでは普通に植栽されており、観賞用、土壌浸食防止などの用途にも使われる。

 インドネシアなどでは全山タケで覆われているところもある。竹で作った店舗や家屋なども多い。壁面や天井、床などは芸術的とも言える網代編みのような組み物の美しい模様になっている。

 巨竹はマチク属の竹である。この仲間には30種類ほどあるが、全て熱帯アジアに分布する。日本の竹は地下茎で広がっていくが、マチク属など熱帯アジアの竹のほとんどは、桿は叢生する。要するに株立ち状になっている。だから、竹の子は必ず株の外側にできる。

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