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外国の街角で見た花屋さん


台北の街角で見た花屋さん
2007.11更新
台北の街はかなりいい花屋があるように思える。特に、繁華街などの都心付近には花屋もかなり多いように思える。台北では贈答用のアレンジ花がかなり売れるようで、多くの花屋でアレンジした花が冷蔵ショウケースに並んでいる。アレンジ花1束の価格が台湾円で2000円(約8千円)前後で、多少高いように思えるが、多数の本数を使っていることを思えばかなり安い。
 スーパーマーケットなどの量販店では花屋をあまり見かけない。ちなみに、台北のスーパーマーケットは、日本で云うスーパーマーケットではなく、「スーパーウエアハウスストア」というべきもので、ボックス売りを原則とするまさに「量」販店である。したがって、お客さんの購入単位は大きく、カートもたいへんに大きい。たくさんある店舗の内、1社の系列ストアーのみ花を販売していると云うことである。ホームセンターでは花を扱っている。

台北で一番高級な花屋を紹介して欲しいと云って案内されたのがこの花屋。都心の裏通りにあるが、さすが立派な店構えである。左写真はその玄関風景。右側の観葉植物群の外側が道路である。中写真は冷蔵ストッカー付近の風景。数人のデザイナーがアレンジを制作していた。右写真はデザイナーの顔よりも大きい巨大なアジサイ。訪問した11月に台湾にあるのは何故だろうと思ったが、オランダからの輸入品とのこと。台湾は花の生産が多い国ではあるが、輸入品もかなり多い。
24時間営業、101本のバラの花束1999円の看板が目についたので、中に入ってみた。冷蔵ショーケースの中はアレンジした花束が並んでいた。ほとんど1999円(日本円で約8000円)。同じレベルの花屋さんは200軒ほどあるという。
やはり、繁華街の一角で見かけた花屋。左の店舗とほぼ似た程度。
繁華街の一角で見た花屋さん。上の花屋さんと同程度のレベルかと思える。
食品を売る店の前で花を売っていた。
スーパーマーケット(スーパーウエアハウスストア)での花売り場。スーパーでは花のコーナーの後ろを見れば分かるように、全てボックス売りである。したがって、花束も多くが20本の単品種で、異なった品種や他の花を混ぜるようなことはしてない。値段は179円または169円であった。日本円でだいたい700円ほどになるから、20本束であることを考えるとたいへんに安い。
ガーデンセンターで見た花売り場風景。左写真は入口にあった花コーナー。右側2枚の写真は鉢物、切り花、園芸用品などの総合園芸商品コーナーで、かなり大きな面積を占めている。

以下は1999年に見た花屋風景
かなり品ぞろいの良い花屋。町中には花屋が多い。アレンジした物が置いてある。
観葉植物も多く売っている。品質は悪くない。
花屋にはどこも冷蔵ショーケースが完備しているようだ。中には良質の花がいっぱい。



台北のサンデーマーケット

台北には日曜日だけ、高速道路の下で開く花のサンデーマーケットがなかなかにぎやかだ。ここでは、いわば日本の植木市のように、植木がたくさん並んでいる。花壇苗や鉢物、肥料や資材など、はやりの言葉で言えば「ガーデニング」市ともいえるもので、規模も大きく、お客も多く、なかなかの活況だ。



盆栽売場。熱帯植物を使った見事な盆栽も売られている。
植木苗の売場。このような店が一番多い。向こう側はラン屋さん。客は賑わっている。
ツツジ屋さん。ツツジ、フジ、サクラなど「日本」と頭に書いた温帯植物が意外と人気がある。
正月用のドラセナ(万年竹と呼んでいるサンデリアーナ)専門の店。高いが案外売れている。
カゲツ(カネノナルキ)も台湾に来ればこのような原色のリボンで飾り立てられ、一瞬なんの花かととまどう。
花壇苗やミニ観葉はこのように良質のものが売られている。


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