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インドネシアの花
切り花生産鉢物生産鉢花産直【花屋】【植物園】花市場花風景【農村風景】
2009.12.10更新
鉢物産直店街

 ジャワ島の高原地帯にはバンドンやレンバンなどの大きな都市がたくさんある。これらの都市の郊外には、道端に観葉植物や花壇苗、盆栽などを販売する園芸店が多数並んでいる。地続きの背後には生産する畑やハウスが続いているので、いわば生産直売農園が並んでいると思えばよい。ときには300戸近い農園が延々と数百メートルも続く道路もある。以前はほとんどが露天で、店番も希にしか見なかったが、最近は丸竹で作った美しいハウスが店舗として作られており、園芸店街の雰囲気が感じられる。店番もほとんどの店で出ており、商品経済が進んだことが感じ取れる。品質も格段に進歩したように思える。販売される商品も、インドアプランツとしての観葉植物から、鉢花類、花壇苗、植木類、熱帯果樹の苗木など多彩で、店によって特色を出している。インドネシアの花き類の消費はかなり多いと見て良さそうに思える。

バンドン郊外の園芸産直店街

しゃれた竹製ハウスが道の両側に並ぶ。一軒一軒のハウスが個性的でハウスを見ているだけでも楽しい。店によって並ぶ商品は異なり、特色を出すようにしていると思える。

竹製ハウスでは鉢をぶら下げたり陳列の工夫はしているようだ。植木鉢は黒のプラスチック鉢ばかり、鉢の商品化までは進んでいないように思える。

植木売り場が続くところは、売り場も露店のまま。

熱帯果樹苗の売り場はジャングルのよう。でも、品種の分類はしっかりと行っていた。

ボゴール郊外の園芸産直店街

ボゴールの郊外にもかなりの園芸産直店街がある。写真はそのうちの1店舗であるが、スケールはかなり大きかった。

昔の園芸産直店街(1999)

 10年前のバンドン、スカブミ、レンバンなどの郊外にある園芸産直店街はスケールは現在とあまり変わらないように思えるが、現在の品質と比べられるものではない。以下に古い写真を並べる。

道に面したところには商品としての展示をしながら、畑全体の商品を販売している。このような畑が延々と続く。

同左。どこも店番はいない。奥の畑で作業しているのだろう。

同左。

同上。珍しく店番がいる。

芝生も販売している。

盆栽専門農家の販売展示。