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ケニアの花
2007.10.15

カーネーション
★ケニアの花き生産地の気候はたいへんに冷涼でカーネーション生産に適している。このため、ケニアが本格的に花き輸出産地として注目され始めた1990年前後の頃は、カーネーションが最も注目される品目であった。しかし、その後バラ生産が急速に伸びて、現在では相対的にカーネーションの地位は低くなっている。しかし、それでもカーネーションの生産はかなり多い。農場での栽培のスケールも極めて大きい。切り花生産はもちろん、苗の生産もケニアでかなり行われている。
★O社の例で云えば、火山礫を用いた養液栽培を行っている。栽培期間は1年半(18ヶ月)程度で、特に長期栽培を行っているわけでもない。1uあたりの年間収量は250本ほどで、単位面積あたり収量はかなり高い。
★品質に関しては特に抜群と云うほどでもない。





カーネーション栽培ハウスの風景

10リットルくらい入るポリ袋に火山礫を詰めて養液栽培している。

火山礫を詰めたポリ袋を並べ、灌水チューブとネットを配して、苗を植え付けたばかりの状態。

カーネーションの品種試作試験ほ場。オランダなどの育種会社の新品種が本格的に行われている。

同左の品種試作試験で収穫したカーネーション。日持ちなどを検討する。

収穫されたカーネーション・

選別結束作業。機械は使わないですべて人力。

同左。

カスミソウを加えた量販店向け花束作り。

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