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ケニアの花
2007.10.15

バラ栽培風景
 ハウスの規模はたいへんに大きく、ハウス内の中央部には幅広い作業用道路が多くの農場で設置されている。この中央通路はヨーロッパで普通に見られるものと同じ考え方で、収穫物や生産資材を搬出入するためのトラクターやトラックなどを通すためのものである。そして、さらに、この通路は収穫物の品質を一次選別する作業場も兼ねており、作業台を常置している農場もかなりある。
 以下の写真はそれぞれの解説を加えないが、上段は鉄パイプ造のハウスで、幅広い中央道路がよく整備されている。
 下段は木造ハウスで、中央通路は設けられていない。ただし、木造ハウスの全てに中央通路がないというわけではない。木造ハウスの多くは、民族資本や欧州以外の資本による農場で多く見られ、また、経営規模が中〜小規模(といっても10haはある)の場合に多いように思える。民族資本系の農場は、別項で述べる出荷作業なども含めて、作業性の考え方が欧州系の経営者とはかなり異なるように思える。