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上海市の花市場
2006.5
 上海は経済発展の著しい中国を代表する都市だ。上海には花屋が多いし、花市場も活況である。いくつかの花市場があるが、切り花の市場として最も代表的なのは2005年11月にオープンした曹家渡花卉市場である。センスのいい花屋が多数出店している。ここは、1997年にオープンし、上海最大の市場といわれた精文花卉市場の主要部分が移転して新たに開設された市場である。その他にもいくつかの市場がある。 植木関係、鉢物関係の市場も別にある。

ビルの内部は整然と店舗が並ぶ
同左
素晴らしいセンスの店が多い
アレンジ商品だけを売っている。センスはなかなかのものだ。
素晴らしいセンスの展示
切り花専門店
上6枚の写真は小売りも行う店舗だが、市場ビルの裏側には、卸専門の店舗が並ぶ。こちらはやや雑然とした感じ。
卸部門の市場では、建物の外にも商品が並ぶ。雲南産が多い
卸部門は専門が細分化しているようで、ここはカーネーションを専門に卸している

精文花卉市場(この市場は2005年11月に閉鎖されました)
1977年のオープニング直後の精文花卉交易市場の入り口。垂れ幕がたくさん並ぶのは中国の特色でもあるが、各種の機関や団体からのお祝いのメッセージ。
農家の持ち込む相対売場。路上で販売していた当時の風景をイメージした照明がされている。各売場は小さく、1〜2u程度と小規模で、場所代を払って取り引きする。
仲卸屋街の方が面積的にははるかに大きい。仲卸屋の店の大きさは様々だが、切り花主体の店がぎっしりと並んでおり、取引は活発である。
相対売場の前の自転車の群れ。農家は花を自転車に乗せて売りに来る。取引は夜の7時頃から10時頃までの夜間であるが、取引が成立しなかったときは持ち帰る。
鉢物は全体としては少ないが、このような立派な鉢物も扱っている。ただし、全体としては鉢物の品質はあまり良くない。
仲卸では、切り花だけでなく、このようにアレンジしたものを売る店が多い。アレンジ用の花材を売る店もある。
仲卸街の風景
花束やアレンジ品の販売も多い。
いろいろなデザインの祝儀、不祝儀用の盛り花も市場で販売されている
デザインのいろいろはここをクリック
曹安花卉市場
曹安花卉市場。ここも精文花卉市場と同じような仲卸店が並ぶが、立派な建物ではなく、長屋風に並ぶ問屋街である。曹安花卉市場。これはいわば問屋街でこのような店が並ぶ。資材屋などもある。農家の相対取引はない。

道路に面した入り口には「花卉交易市場」のアーチがあり、「花卉園芸場」の道路標識があるだけ。内部はたいへんに広い。
市場の周辺には高層アパート群が林立している。住宅街の中にある市場といった感じ。特別な建造物は何もない。
通路にビニールが貼ってあるところもあるが、植木関係は露天。
盆栽を売っている店。
植木を売っている店。
花壇苗を売っている店。

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