ホームページに戻る海外の花き情報inndexへ世界の花市場

世 界 の 花 市 場
アールスメア】 【ウェストランド】 【TFA】 【オーデンセ】 【上海】 【杭州】 【昆明】 【無錫】 【広州】 【順徳】 【北京
西安】 【洛陽】 【福建】 【成都】 【瀋陽】 【長春】 【香港】 【台北】 【台湾・田尾】 【ソウル】 【プサン
バンコク】 【チェンマイ】 【ジャカルタ】 【ヤンゴン】 【メイミョウ】 【マニラ】 【ホーチーミン】 【ダラット】 【バンガロール】 【ドバイ

長春市の花市場
2007.9.29
 吉林省の省都、長春は人口700万余、大きな都市である。市内には花市場もいくつかあるようだが、そのうち、最も規模の大きい市場を紹介する。北京や上海のような垢抜けした雰囲気はなく、中国の多くの地方都市に見られる普通の形態の市場であるが、規模はかなり大きい。切り花も鉢花も扱っている。中国全体で見ると花の色彩感覚も赤一辺倒の時代から次第にパステルカラー調に変化しているが、ここ長春ではそのような傾向は全く見られない。市場の照明まで、赤色蛍光灯が大量に使われ、異様な雰囲気がする。そして、切り花は、どぎつい色で染色された物が多数並んでいる。この地方の人たちの好みなのだろうか。


切り花売り場の風景。このような列が縦横にある。
同左。ともかく全体のどぎつい色が目立ち、照明まで赤色の蛍光灯を使う。
同左。
アレンジの花は何ともどぎつい色彩である。極彩色の紙で花を包んでいる。
盛花。
同左。これは白いキクを、赤、青、緑などのどぎつい色で染めている。この染色は長春でたいへんに流行しているように思える。
この切り花はすべてキク。凄い原色の染色がされている。
葬儀用の盛花のデザインサンプル。色々なデザインがあるようだ。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを扱っている店舗もある。



鉢物の売り場。切り花と同じようにかなりの面積がある。
同左。
グズマニアやアンスリウムなどの品質はなかなか良い。
ガジュマルの盆栽は福建省から来たもののようだが、品質はよい。
花台の売り場。中国の伝統技術が生きている。このシックな花台は鉢置き用とはいえ、市場全体から感じるどぎつい色合いとのアンバランスは一体何なのだろうか。
鉢の売り場。なかなか雰囲気の良い鉢が無造作に並んでいる。


ホームページに戻る海外の花き情報inndexへ世界の花市場