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台 湾 の 花


台北国際園芸博覧会

 台湾で開催される初めての国際博覧会が「台北国際園芸博覧会」。台湾政府が花にたいへん力を注いでいることが伺われる。
 会場は有名な円山ホテルのすぐ下、基隆河の両岸にあり、都市高速が中央を走るなど、市街地の公園などを利用して設営されている。会場は、幹線道路や河などで分断され、4会場に分かれているが、会場間は道路橋などでつながっている。さらに、会場内はシャトルバスが運行されており、会場外への出入りも自由で、再入場ができる点など細かい配慮がされているので、特に分断されているようには感じない。
 会場内には大きな展示館や大規模な花壇がいくつもあり、たいへんに規模の大きな博覧会である。1日で見切れるような規模ではない。台湾の技術レベルの高さもいろいろと実感できる。
 以下は写真でその一部を紹介する。

円山入場門すぐ近くの「美の競艶館」の壁面立体装飾が美しい。少数民族の踊りで歓迎してくれた。
円山公園エリア

このエリアにある「美の競艶館」は園芸博の中でも圧巻のパビリオンである。屋根一面の屋上花壇には唖然とする。内部の展示もレベルが高く、特別展示やコンテストなど多彩な行事が開かれる。野菜や果樹を使った装飾も目立った。

円山公園エリアの入り口を入ってすぐの広大で美しいポインセチアの花壇。

あちこちにたくさんの気根を着けたフィカス属の大木があった。元々植栽されていたものであろうと思える。

美しい庭園植栽も各所で見られる。装飾技術の高さを感じる。

立体花壇が美しい

同左

同左



新生公園エリア
このエリアでは「ドリーム館」と未来館が圧巻のように思える。屋根は全面的に屋上緑化と太陽光発電パネルが敷き詰められ、その屋根上に遊歩道があり、屋根の景観が楽しめるようになっている。内部には花や生活に関する最先端技術が展示されている。

入口付近の広大な花壇

花のトンネル

茶区では、花茶殿があり、茶の歴史を感じさせる。



美術公園エリア
このエリアでは、世界庭園エリアがあり、各国の庭園展示が34庭園ある。



大佳河浜公園エリア
このエリアでは、大規模な花壇や、子供向きの展示、果物や野菜の栽培展示、台湾の伝統的植物、庭園デザインの競演など幅広い展示がされている。