■ セイヨウサンザシ
【学名】Crataegus laevigata (=C. oxyacantha ) 【科名】バラ科 【属名】[クラタエグス属](サンザシ属) 【和名】セイヨウサンザシ 【原産地】欧州 / 北アフリカ / インド
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【特徴】サンザシ属には1000種以上があり、日本にも数種が自生しますが、栽培が多いのは、中国原産のサンザシと本種です。花は白色で径2cmほど、6〜10個ほどが散房状に咲き、径1cmほどの球形の果実が秋に赤く熟します。葉は倒卵形で、長さ3〜5cm、深く3〜5裂します。高さは2〜3mほど、トゲがあります。写真は濃桃色花の八重咲きで、もっぱら花を観賞する品種です。盆栽などに多用され、アカバナサンザシ、紅花サンザシの名で流通します。 【管理】性質は強健。繁殖は挿し木か取り木。 |
【キー】/+/'Paul's Scarlet' (‘ポールズ・スカーレット’)/+/English hawthorn / white thorn/+/アカバナサンザシ / 紅花サンザシ/+/小高木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/ 【追加】クラタエグス・ラエウィガタ/1095 |