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フトモモ科

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■ アスタルテア・ファスキクラリス 【学名】Astartea fascicularis 【科名】フトモモ科 【属名】[アスタルテア属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア西部
【特徴】放射状に密に出た細い枝に、小さな可憐な桃色の花がびっしりと咲く姿が美しいオーストラリア原産の植物。 【管理】性質は強健だが、高温多湿にやや弱いので、夏は半日陰に、梅雨時は雨を避ける。花後に剪定。越冬は室内。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/アスターチャ/アスターテア/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】/




■ カメラウキウム・キリアツム 【学名】Chamelaucium ciliatum 【科名】フトモモ科 【属名】[カメラウキウム属](ワックスフラワー属) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】コンパクトなワックスフラワーです。草丈は1m以下の小灌木で、鉢植えにすれば小鉢でも姿が整い、よく花が咲きます。小型なのでマイクロワックスのニックネームもあります。葉は長さ1cm程度の線形で、小さなエリカのような感じです。花は桃色がかった白色で、花弁はロウ質です。 【管理】日当たりのよい戸外を好む。耐寒性はかなりあるが冬は暖地以外は室内。乾燥には強いが生育期には水を十分に与える。繁殖は挿し木か種まき。
【キー】/+//+//+/マイクロワックス/+/小低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】(3089)




■ カリステモン 【学名】Callistemon citrinus (=C. lanceolatus) 【科名】フトモモ科 【属名】[カリステモン属](マキバブラシノキ属) 【和名】ハナマキ 【原産地】オーストラリア東部
【特徴】赤いブラシのような花が枝に着くユニークな花です。本来は枝先に花序が形成されるのですが、枝が花序を越えて成長を続けるので、枝の途中でブラシが着いた姿になります。花には多数の雄しべが目立ちます。雄しべの花糸の色が赤いので、全体が赤い花に見えます。花穂の長さは10cmほど。 【管理】耐寒性は強く、庭木として使える。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】キンポウジュ(金宝樹)/+//+/crimson bottle brush(クリムゾンボトルブラシ)/+/ブラシノキ(ブラシの木)/+/小高木/常緑/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/ 【追加】カリステモン・キトリヌス/546




■ カリトリクス・テトラゴナ 【学名】Calytrix tetragona (=C. sullivanii ) 【科名】フトモモ科 【属名】[カリトリクス属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】カリトリクス属は75種ほどあり、ヒースに似ていますが、オーストラリアの固有種です。本種テトラゴナは変異に富み、30cmぐらいの高さで低く広がるものから、樹高２ｍくらいになるものまであり、また、葉の形もいろいろですが、多くは長さ1.5cmほどの線形です。花は５弁の星状で、径２cm以内と小さく、白〜深紅色などです。普通は、房状に多数咲きます。 【管理】排水性の良い砂質の用土を好む。繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+/fringe myrtle / star flower/+/カリトリクス/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】/




■ ギョリュウバイ 【学名】Leptospermum scoparium (=L. bullatum /=L. floribundum ) 【科名】フトモモ科 【属名】[レプトスペルムム属](ネズモドキ属) 【和名】 【原産地】オーストラリア/ニュージーランド
【特徴】ウメに似た可憐な小花が多数咲く姿が美しいニュージーランドの国花です。いくつかの系統がありますが、大別して高性の秋咲き系と矮性の春咲き系があり、鉢植えに向くのは春咲き系です。花色は赤、桃、白などがあり、一重咲きと八重咲きがあります。耐寒性は強いのですが、乾燥と高温にはやや弱いので、夏の管理が大切です。 【管理】観賞時や冬季は明るい窓辺に置きます。鉢植えの場合、表土が乾いたら十分に与えます。乾燥には弱いので特に夏の水やりに注意します。
【キー】/+//+/broom tea-tree(ブルームティーツリー) / tea tree(ティーツリー)/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/5月/6月/ 【追加】レプトスペルムム・スコパリウム/ munuka(ムヌカ) / New Zealand tea tree(ニュージーランドティーツリー) / tea tree(ティーツリー) /3064




■ ギンバイカ 【学名】Myrtus communis 【科名】フトモモ科 【属名】[ミルツス属](ギンバイカ属) 【和名】ギンバイカ(銀梅花) 【原産地】地中海地方
【特徴】葉腋に白色の花(ときにやや紅色帯びる)が咲きますが、当年枝に咲くので着花しやすく、葉も密なので花数もたいへんに多くなります。葉は美しく、常緑でもあり、庭木、鉢物、枝ものなど広い用途に使えます。葉にはユーカリに似た香気があり、欧州では凱旋将兵の頭の飾りに月桂樹と共に使ったり、食品、酒などの香料として使います。 【管理】関東以西なら庭木として利用できる。排水と日当たりを好む。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】ギンコウボク(銀香木)/イワイノキ/+//+/common myrtle(コモンマートル)/+/マートル/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/ 【追加】ミルツス・コンムニス/ Greek myrtle(グリークマートル) / myrtle(マートル) / Swedish myrtle(スウェディッシュマートル) /687




■ ギンマルバユーカリ 【学名】Eucalyptus cinerea 【科名】フトモモ科 【属名】[エウカリプツス属](ユーカリノキ属) 【和名】ギンマルバユーカリ(銀丸葉ユーカリ) 【原産地】オーストラリア
【特徴】白緑色の葉が美しいユーカリです。幼葉は円形で径３〜５cmと小さく、対生しますが、木が大きくなって出る成葉は長さ10cm前後の広披針形で、しばらくは対生しますが、やがて互生します。幼時の葉が美しいので、切り葉や鉢物に使います。成木の樹高は15ｍほどです。花は白色で、葉腋に咲きます。ユーカリ油の含有率が高く、香りの良い種類です。なお、ユーカリ属は多くの種類があり、コマルバユーカリ、レモンユーカリなど数種が園芸利用されます。 【管理】関東以西なら越冬可能。栽培は比較的容易。繁殖は種まき。
【キー】/+//+/argyle apple(アーガイルアップル) / silver-dollar tree(シルバーダラーツリー)/+//+/高木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/10月/11月/ 【追加】エウカリプツス・キネレア/mealy stringybark(ミーリーストリングーバーク) / spiral eucalypt(スパイラルユーカリ) /2605




■ グアバ(バンジロウ) 【学名】Psidium guajava 【科名】フトモモ科 【属名】[プシディウム属](バンジロウ属) 【和名】グアバ/バンジロウ 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】熱帯果樹の代表種の一つ。ザクロに似た果実を着けるのでバンザクロと呼ぶこともあります。これの実付きのものが観葉植物として市販されてます。果実は若いうちは緑色ですが、熟すと黄色になります。 【管理】性質は強健。低温にも比較的強い。繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+/common guava(コモングアバ)/+//+/小高木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/葉水/+// 【追加】プシディウム・グアヤウァ/ apple guava(アップルグアバ) / guava(グアバ) / yellow guava(イエローグアバ) /697




■ ジャボチカバ 【学名】Myrciaria cauliflora 【科名】フトモモ科 【属名】[ミルキアリア属](-) 【和名】キブドウ 【原産地】ブラジル南部
【特徴】木の幹に直接白い花が咲き、巨峰ブドウのような果実が着く珍しいブラジルの果物です。果実は始めは緑色、熟せば濃褐紫色になり、直径が2〜2.5cmと巨峰ブドウとそっくりになり、味まで似ています。高さは10m近くなる木ですが、幼植物の鉢植えが観葉植物として栽培されます。 【管理】挿し木で殖やす。
【キー】/+//+/jaboticaba(ジャボチカバ)/+//+/小高木/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】/




■ ジンジャーブッシュ 【学名】Hypocalymma cordifolium 【科名】フトモモ科 【属名】[ヒポカリンマ属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】淡緑色の小さな葉(約１cm)がぎっしりとつく姿が美しい。葉をつまむと良い香りがするので、ジンジャーブッシュの通称名で流通しています。若い葉は赤みを帯び、園芸品種には斑入りがあります。高さ１ｍ位までなりますが、刈り込み強いので、小型に形よく仕立てることができます。白い花が春に咲きますが、もっぱら葉を観賞します。 【管理】高温多湿に弱いので、通風の良いところに置く。排水性の良い用土を好む。乾燥しすぎないように注意。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/ジンジャーブッシュ/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/観賞期/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月10月/11月/12月/周年/ 【追加】/




■ ダーウィニア・キトリオドラ 【学名】Darwinia citriodora 【科名】フトモモ科 【属名】[ダーウィニア属](-) 【和名】 【原産地】西オーストラリア
【特徴】よく分枝して丸い姿に育つ高さ１〜1.5ｍの低木で、茎の頂に花が咲きます。花は赤黄〜赤橙色、小さな筒型で、長く突き出た花柱があり、集合してピンクッション状になり、外側を花弁状の橙赤〜緑色の苞が取り囲んでいます。径２cmほど。葉は長楕円形で長さ約２cm、青緑色で、整然と密に対生します。葉はつぶすとレモンのようなよい香りがします。丈夫で、豪州では庭園樹として広く栽培されています。 【管理】保水性と排水性のよい用土を好む。夏は通風の良い場所で管理。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/lemon scented myrtle/+/ダーウィニア/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】ダーウィニア・キトリオドラ/1351




■ ダーウィニア・タキシフォリア 【学名】Darwinia taxifolia 【科名】フトモモ科 【属名】[ダーウィニア属](-) 【和名】 【原産地】西オーストラリア
【特徴】よく分枝して高さ１〜1.5ｍになる低木で、丸くなるかやや横に広がった姿になり、葉腋に多数の花を着けます。花は数個集合して、苞に囲まれており、径1.5cmほど、はじめは白色で次第に赤色になります。葉は線形〜鎌形で、長さ1.2cmほど、十字対生しますが、節のところでかたまって出ます。 【管理】保水性と排水性のよい用土を好む。夏は通風の良い場所で管理。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/ダーウィニア/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/3月/4月/5月/ 【追加】(1351)




■ ダーウィニア・ピニフォリア 【学名】Darwinia pinifolia (=D. rhadinophylla) 【科名】フトモモ科 【属名】[ダーウィニア属](-) 【和名】 【原産地】西オーストラリア
【特徴】線形の葉を密に着けた枝がよく茂る高さ20〜40cmの小さな低木です。茎の先端には径2cm程度の赤い花をつけます。これは小さな花を取り囲む花弁状の苞が集合しているものです。ダーウィニア属には数十種があり、数種が出回ります。花形は多様で、概して下垂して咲くタイプが多いのですが、本種は上向きです。花色は赤系が主ですが、白や黄色もあります。 【管理】やや湿った状態を好む。冬は霜よけ程度の保護。夏は通風の良い場所で管理。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/ダーウィニア/+/小低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】(1351)




■ テンニンカ 【学名】Rhodomyrtus tomentosa 【科名】フトモモ科 【属名】[ロドミルツス属](テンニンカ属) 【和名】テンニンカ(天人花) 【原産地】東南アジア
【特徴】淡紅〜紫色の5弁の花が香りもあり美しい。バラの花を想わせます。花径は３〜５cm。花は2日ほどで退色するが、その後に１cm程度の紫黒色の果実ができ、７〜８月ごろに熟します。熟果は、芳香があり、生食できます。葉は長楕円形で、裏面は白い毛で密に覆われてます。草丈は最大でも２ｍ以内です。 【管理】冬は室内管理。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/downy myrtle(ダウニーマートル)/+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】ロドミルツス・トメントサ/ hill gooseberry(ヒルグースベリー) / hill guava(ヒルグアバ) /1572




■ トリプトメネ 【学名】Thryptomene calycina 【科名】フトモモ科 【属名】[トリプトメネ属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】倒披針形で、長さ1cmほどの小さな葉が密に着き、エリカに似た5mmほどの小さな白〜淡桃色の花が葉腋にたくさん咲きます。高さ2mくらいの低木で、枝はややしなやかな感じで、よく分枝します。切り花にかなり使われます。 【管理】耐寒性は比較的強く、暖地の露地では十分に越冬する。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/トリプトメネ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】/




■ フェザーフラワー(ベルティコルディア・ニテンス) 【学名】Verticordia nitens 【科名】フトモモ科 【属名】[ウェルティコルディア属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア南西部
【特徴】高さ１ｍ程度のブッシュ。葉は青緑色で、たいへんに細く、長さ2.5cm程度です。茎頂付近の葉腋に、橙〜黄色の小さな花が密に咲きます。花弁の周縁は波打っています。フェザーフラワーの名で流通しますが、英名のフェザーフラワーは桃色花のベルティコルディア・プルモサで、本種はモリソンフェザーフラワーといいます。 【管理】高温には強いが多湿には弱い。生長はあまり早くない。冬越しは室内で。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/morrison feather flower(モリソンフェザーフラワー)/+/フェザーフラワー/ベルティコルディア/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】/




■ フェザーフラワー(ベルティコルディア・プルモサ) 【学名】Verticordia plumosa 【科名】フトモモ科 【属名】[ウェルティコルディア属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア南西部
【特徴】細く小さい灰緑色の葉が密生し、茎頂付近の葉腋に、桃または白の小さな花を密に咲かせます。花の大きさは1cm弱。英名のフェザーフラワーで流通することが多いのですが、他にウェルティコルディア属の仲間では黄花のクリサンタ(V. chrysantha)やニテンス(V. nitens)、赤花のグランデス(V. grandis、英名scarlet featherflower)なども同じフェザーフラワーの名で流通しています。 【管理】高温には強いが多湿には弱い。生長はあまり早くない。冬越しは室内で。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/feather flower(フェザーフラワー)/+/フェザーフラワー/ベルティコルディア/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/7月/ 【追加】/




■ ミズレンブ 【学名】Syzygium aqueum (=Eugenia aquea) 【科名】フトモモ科 【属名】[シジギウム属](フトモモ属) 【和名】ミズレンブ 【原産地】マレーシア
【特徴】「こま」のような形をした果実が美しい熱帯果樹。果実は長さ、幅ともに約３cm程度、表面はろう質で鮮やかな赤色です(白色もあり)。果肉は白または赤色で、海綿質だが、多汁質で、甘味は強く生食します。また、美しいので装飾用やサラダの彩りなどにも使います。葉は卵状長楕円形の薄い革質で、新葉は赤みを帯び美しいので、幼木は観葉植物にします。花は漏斗状で白または淡桃色で多数の雄しべが目立ちます。 【管理】性質は強健。繁殖は挿し木。
【キー】ミズジャンボザ/ミズフトモモ/+//+/rosewater apple(ローズウォーターアップル)/+//+/小高木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/4月/5月/観賞期/8月/9月/ 【追加】シジギウム・アクエウム/ water apple(ウォーターアップル) / water rose apple(ウォーターローズアップル) / watery rose apple(ウォータリーローズアップル) /2365




■ メトロシデロス・エクスケルサ 【学名】Metrosideros excelsa 【科名】フトモモ科 【属名】[メトロシデロス属](オオフトモモ属) 【和名】 【原産地】ニュージーランド
【特徴】花は、赤い雄しべが長く、ブラシ状になって目立ち、株全体が赤くなるほどに咲きます。ニュージランドクリスマスツリーとか単にクリスマスツリーと呼ぶ高さ25mにもなる高木です。花期が夏で、南半球ではクリスマスの頃に咲くのでしょう。葉の表面は暗緑色ですが、裏面や新芽は白毛で覆われます。 【管理】高温にはやや弱い。乾燥を嫌う。耐寒性は比較的強く暖地では庭植可能。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/Christmas tree(クリスマスツリー) /New Zealand Christmas tree(ニュージーランドクリスマスツリー)/+/クリスマスツリー/+/高木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/ 【追加】メトロシデロス・エクスケルサ/2442




■ メラレウカ・アルテルニフォリア(ティーツリー) 【学名】Melaleuca alternifolia (=M. linariifolia var. alternifolia) 【科名】フトモモ科 【属名】[メラレウカ属](コバノブラシノキ属) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】長さは2.5cmほど線形の葉を多数着けます。樹高は６ｍほどで、よく分枝してこんもりした姿になります。夏には長さ５cmほどのビンブラシ状の白い花を着け、樹冠を覆うように咲きます。本種の葉から抽出したオイルをティーツリーオイルといい、殺菌効果があるとされています。ちなみに、英名のtea treeは普通はレプトスペルマム属の植物です。 【管理】湿地に自生する植物ですが、多湿は避ける。繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+/snow in summer/+/ティーツリー/メラリウカ・アルテリニフォリア/+/中低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/耐陰/+/6月/7月/ 【追加】(2444)

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